札幌駅北口近くで、幼稚園年少から英語を学ぶプリスクール
UNDERDOGS

Fishing＜その後の学び編＞

Fishingの次の日は、朝からこんな感じでMTG。

昨日釣ったお魚たちは、みんな川に住んでいる
お魚たちでした。ということから、お話は、
”川”について。

「お魚たちが喜ぶ綺麗な川はどこにあると思う？」
「山の川と平地の川では何が違うと思う？」
「流れの速い川と遅い川の違いは何だと思う？」
etc…..

随分難しいお話をしているように聞こえますが、
正しい答えを言う必要は全くないのです。
むしろ、簡単に答えがわからないような
難しい質問を意図的にしています。

ここで大事なのは、”自分で考えること”。

正解を言わなくても、すんごいぶっとんだ答え
が出てみんなで大笑いしても、子供達から、
「I think…….」や、「How about…..?」が
聞ければこのレッスンは大成功、子供達が
きちんと考えている証拠なのです。

もちろん、実際のお魚に触れた体験をしたり、
子供達がきちんと考えたいと思えるベース
がなければ成り立たないレッスンですが、
こんな時、子供達の考えに「ほー。」と
思わず唸っちゃうことが多いのです。

（↑釣ったお魚たちの特徴をおさらいしました）

新しいことや知らないことをただ教えるのではなく
みんなで、考える。

それがKinderの思い描くStudyです。

ちなみに、子供達、すっかりお魚の虜のようで
来年のFishingをすでに心待ちにしています笑

来年はRainbow trout釣るぞー♪　おー！